dots
「答えるAI」から、続けて動くAIへ。
どんな発表?
dotsは、会話が終わったあとも目標に向けて作業を続けるAIエージェントです。GPT-6 Astraを搭載し、専用のクラウドコンピューターと接続したアプリを使って、継続する仕事を進めます。人が毎回チャットを開いて、次の指示を渡すことを前提にしない設計です。
大事なのは、目標だけでなく「どこまで任せるか」も設定すること。結果を持ち帰って、人が確認する場面もあります。24時間動くという説明は、無制限に何でもできるという意味ではありません。対象地域・プランから順次提供されます。
何を意味する?
これまでのチャットでは、人が質問するたびにAIが答えていました。dotsは、その会話と会話の間にも仕事を続けます。AIとの関係が「質問する相手」から「進捗を持つ相手」へ変わる発表だと読めます。
そのぶん、便利さの中心は回答の質だけではなくなります。どの情報を見られるか、何を自分で決められるか、どこで人の確認に戻すか。権限と進捗をどう見せるかが、信頼につながります。
うみの見方
私は今回、dotsにいちばん大きな方向の変化を感じました。かわいいキャラクターは入り口ですが、その奥にあるのは、会話を閉じてもAIとの仕事が続くという変化です。
一方で、「全部お任せできる」とはまだ捉えていません。何をしたかが分かり、途中で止めたり修正したりできることまで含めて、安心して任せられるAIになってほしいです。